育休中にスキルアップ！復職までに副業の力をつける

スキルアップは、自分次第でいくらでもできます。
副業を狙うなら、一歩踏みこんだ行動が必要です。

独学はお金がかからない分、時間が必要です。

短期間集中で、スキルアップして副業を狙うのにおすすめの方法は、スクールを利用すること。

復職までにスキルアップしたいと考えている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

育休中にスキルアップすることは可能

むしろ、復職までの期間を考えるなら、育休中という貴重な時間に、スキルアップをする時間を活用しない手はありません。

ねんね期は自分時間をつくるチャンス

赤ちゃんのねんね期は、自分時間をつくるチャンスでもあります。

寝返りを始めるとハイハイ、あんよと赤ちゃんの成長はあっという間です。

自分で動けるようになると、

• 予想外に動く
• 目を離せなくなる
• 大人しいときこそ危険

と、1人の人間を育てる大変さに振り回されます。

そのため、お母さんの体調が回復した前提で

• 産後1ヶ月検診を終えた
• 赤ちゃんが寝返りを始める3〜4ヶ月頃まで

の期間は、自分時間を捻出したいところ。

赤ちゃんがねんねして過ごす時間が多いので、この期間に自分時間を作って、スキルアップしてはいかがでしょうか。

産休中に取り組もうと考えていたことや、自分の強みの棚卸をして、スキルアップを目指してみましょう。

赤ちゃんのお世話に慣れたらチャンス

何人子どもがいても、一人ひとり個性が違うため、赤ちゃんのお世話に慣れるまでは時間がかかります。

育休中は、子育て中心の生活から、少しだけ心と体の余裕が出てくる時期が訪れます。

自分のキャリアを見つめ直すタイミングで、スキルアップにもチャレンジしてはいかがでしょうか。

意外とあっという間な育休期間

子どもが産まれてから、復職するまでは怒涛の毎日です。
1日、1日が過ぎ去っていきます。

正直、「あのときチャレンジしていたらな・・・」と、思うことの方が多いです。

3回目の育休では、過去2回の反省を活かしてスキルアップの1歩を進めています。

本記事を読んでいる方には、ぜひ貴重な育休期間を活用して、スキルアップしていただきたいです。

育休中のスキルアップにはスクールがおすすめ

独学でスキルアップを目指すことも十分良いことですが、時間がかかります。

子どものお世話が中心の生活はしばらく続くので、

という方は、スクールの利用がオススメです。

通学型でスクールを利用したことがあります。オンラインと同じく、通学型にもメリットデメリットが。

「いつか自宅で仕事ができるようになりたいな」とぼんやりと考えていましたが、行動してみないと変わらないと思い、資料請求からスタートしました。自分の性格やスタイルに合わせて、気になるスクールの資料請求から始めてみませんか？

スクールによって、自分に合う合わないもあるので、無料見学を試すのもおすすめ。

スクールはいずれの手段もお金と時間を使うので、自分に合うかどうかを事前に確認した方が安心です。

育休中にスキルアップして働き方を変える

育休中にスキルアップできると、復職後の副業や働き方の見つめ直しが可能になります。

復職後、どのように働きたいというイメージや希望はありますか？

フルタイムから時短勤務にしたい

産休に入るまではフルタイムで働いていたけれど、復職後は時短勤務にしたい方。

子どもの保育園の送り迎えがあるため、時短勤務にされる方もいらっしゃいます。

フルタイムから時短勤務にすると、フルタイム勤務よりは、子育てする時間を確保しやすくなります。

フルタイムから時短勤務にすると、勤務時間が減る分、給与も減ります。

効率的に収入を得るには、単価を上げなければ難しいです。

育休中にスキルアップすることで、復職後にフルタイムから時短勤務に働き方を変えつつも、単価を上げることができるのではないでしょうか。

職種を変えたい

お客様の都合に合わせる営業職などの職種から、比較的融通が利きやすい職種への変更したい場合も、スキルアップすることで選択肢が広がります。

「こんなことができます。」
といえるようなスキルがないと、会社へのアピールも難しいでしょう。

復職後の職種変更を視野に入れている方も、育休中にスキルアップしてはいかがでしょうか？

副業をしたい

時短勤務で収入が減った分を、副業で補う方法もあります。

副業をすることで、

という経験を得られます。

実績を積み上げていけると、副業から本業にすることも可能でしょう。

選択肢を広げられると、自分のキャリアを見直す際に、不安を和らげることができると考えています。

在宅ワークをしたい

など、子育て中は在宅ワークがメリットは大きいです。

在宅ワークが比較的しやすい仕事を復職後にしたい方も、育休中にスキルアップしておけると良いでしょう。

在宅ワークとしては、

などが、例としてあります。

育休中にスキルアップで在宅ワークが可能に

育休中にスキルアップができると、産休に入るまでしていた仕事以外のスキルを使うことができます。

子育てをしていると、

• 保育園からの呼び出し
• 子どもの急な発熱や体調不良

があり、復職後しばらくの間は仕事がしづらい状況が続きます。

仕事をどうするのか考えるときに、スキルがあると選択肢が広がります。

本業で培った知識やスキルを活かす

産休に入るまでの本業で培った知識やスキルを強みに、自分の力で仕事を取れる方は、比較的悩みが解決しやすいでしょう。

0から1を作ることが難しいのですが、ネット時代をフル活用して自分のスキルを売ってみてはいかがでしょうか？

ココナラでスキルを売る

自分のスキルを腕試しする場として、ココナラを活用するのも1つの方法です。

テレビCMやネット広告でもおなじみ。

自信をつけるために個人のスキルを売るには最高のサービスですし、お試し価格として販売して、市場調査をすることもできます。

顧客の反応をみてからブラッシュアップを進めて、本格的に価格を設定して、実績を積み上げるきっかけにもなります。

WEBを通じてスキルを発信する

自分でワードプレスやホームページを立ち上げて、WEBを通じて仕事を獲得する方法もあります。

ポートフォリオを作って、自分のスキルを発信することで声をかけてもらったり、自ら営業の材料として相手に開示することも1つの手段。

ワードプレスを使って、自分のホームページを持つと営業もしやすくなります。

• Instagram
• X（旧Twitter）
• YouTube

といったSNSを利用すると、自分を知ってもらうチャネルも増やせます。

スクールで仕事を紹介してもらう

WEBデザインスクールに通学すると、講師から仕事をもらったり、進路相談など仕事紹介をしているスクールもあります。

コンペが開催されることもあるので、企業に声をかけてもらえる場に出ることも可能なスクールもあります。

スクールで、

• 教えてもらった講師からの仕事
• 横のつながりからの仕事

など、コネクションが出来る方法もスクールに通学することで得られます。

育休中にスキルアップするなら時間と勝負

育休中に、復職までの期間でスキルアップを目指すと、時間との勝負になります。

復職までの期間をどう過ごすか、意外と時間がないので、ゆったりということは難しいかもしれますせん。

ただ、過ぎた時間を取り戻すことは出来ないので、スキルアップのために1歩進んでみてはいかがでしょうか？

スキルアップの時間はお昼寝と寝かしつけ後

育休中は子育て中心の生活です。家事もしなければいけないとなると、思いのほか時間は少なく感じるかもしれません。

スキルアップするためには、子どもが寝ている間にすることを事前にピックアップしておきましょう。

子どもが寝たあと、自分のスキルアップのための時間として、スムーズに取り組めます。

お昼寝中は30分一点集中できるものを

お昼寝時間は、長くても2時間程度。

赤ちゃんが起きていると進めづらい家事をする時間も必要な場合もあるため、30分集中して取り組めることをお昼寝中にすると効率的です。

夜寝かしつけ後はスキルアップの時間に

子どもを寝かしつけた後は、次泣いて起きるまでおおよそ1時間半程度。日中よりも少し多めに時間を確保できます。

Webデザイン

• コンセプトを考える
• デザインする
• CSSを理解する
• コーディングする

と、まとまった時間が必要なことがあります。

考えて取り組む必要があり、細切れで取り組みづらいことは、寝かしつけのあとの時間を活用してみましょう。

スキルアップするために、すきま時間も活用

• 家事の時間
• 移動時間
• 寝かしつけ中

探してみたら、意外とすきま時間はあります。

なんとなくネットサーフィンをしたり、インスタグラムやX（旧Twitter）を見たりする時間はあるものです。

目的を意識してすきま時間を活用すると、少しずつの時間が1時間2時間と、自分の身になる時間になります。

まとめ：育休中にスキルアップを狙おう！

今回の記事では、育休中のママがスキルアップして復職後の副業やフリーランスとしての仕事を狙う方法についてお伝えしました。

最後にもう一度おさらいです。

さらに、短期集中でスキルアップするためのスクールを紹介しました。

ぜひ、本記事を参考に育休中の貴重な時間を使ってスキルアップし、復職後の選択肢を広げるきっかけにされてはいかがでしょうか？

私も子育てをしながら引き続き、スキルアップを目指していきます。

育休中の過ごし方についての記事は、下記をご覧ください。